「塩麹漬け鶏」と「蕎麦味噌づくり」

おはようございます。m(_ _)m

まんもです。

 

雪が降りました。

土曜日の夜には3㎝くらい雪が積もりました。積もった雪は日曜日の昼間にはきれいに溶けてなくなりました。

車で1時間くらい自宅から(太平洋側から離れて)福島県の中の方へ走って行くと雪が見ることができます。1時間も中へ走ると全然雪がない我が家とは大違いの銀世界です。

気温差も激しく違い、6度や10度くらい違います。同じ福島県なのですが、福島県は地域によって環境が全然違ってきます。

皆さんのところでは大丈夫でしたでしょうか?

お気をつけてお出かけしてください。

 

さて、さて、今週も元気に楽しく過ごせたまんもです・・・。

仕事で自宅(海側)から福島県の中の方へ進んでいくと雪の多さの違いにびっくりして景色をジーーーっと見ていると、主人が運転しながら「ドナドナ」を口笛

「ドナドナ」????なんで?ドナドナを口笛で?主人を2度見してしまいました。

そしてバレないように横目でちらっと見ると、すごく真剣にドナドナの口笛を吹いているので主人に何も言えない、聞けない。

そんなこと考えていたらすっかりと洗脳されたまんも

♪ ある晴れた 昼下がり~ 市場へ続く道 荷馬車がゴトゴト 子牛を乗せて~♪

中省略

ドナドナドーナー・子牛を載せて~♪

主人の口笛に合わせて心の中でまんも、歌ってしまったらもう終わりだっぺっ。その日は一日ドナドナ~♪

※「ドナドナ」は小学校か中学校で習った歌です。

どうしてドナドナの口笛をふいていたのか?それは謎のままに終わりました。

 

んだらばっ!

今日も家族の健康のために!レッツー!クッキング~!(^^)/

実験です。半日漬けた塩麹鶏肉と一日漬けた塩麹鶏肉どちらもおいしくいただきました。

どちらのお肉もとても柔らかくふっくらとできあがりました。

※味見の実験なので、この後お肉は切ってみんなで食べました。

私の塩麹は薄味に作ってあります。

塩15グラム、米こうじ200グラム、水200mlを混ぜ混ぜして2週間発酵させました。

室温が低いと発酵に3週間くらいかかると思います。じっくりと発酵するからおいしい塩こうじができます。

市販の塩麹は塩辛いのが多いので気を付けて使ってください。

味が薄い人は天日干し塩を振りかけて食べてもらいました。(味の違いを知りたいのでシンプルな薄い味付けにしました)

塩こうじの発酵するちからでお肉が柔らかくふっくらと仕上がりました。

塩麹鶏肉

●塩麹鶏肉

●レンコンのきんぴら

●切り干し大根

●ジャガイモのお味噌汁

●雑穀ご飯

●白玉ぜんざい

 

塩麹鶏肉

●塩麹鶏肉

塩こうじをまんべんなく周りにつけて、袋に入れて冷蔵庫でねかせました。

半日と1日漬け込んでオーブントースターで焼いてから味をみてみました。

塩こうじに漬けるとうまみが増しておいしいです。

半日つけ込んだ鶏肉よりも1日つけ込んだ鶏肉の方が柔らかい鶏肉でした。

次回は豚ブロックもつけ込んで焼いてみようと思います。

 

レンコンのきんぴら

●レンコンのきんぴら

レンコンが旬になってきたようです。(^^)

レンコン大好きです。

レンコン400グラム、みりん大さじ2,きび糖小さじ2,醤油大さじ2,お出汁100ml

レンコンをごま油で炒めて、調味料で味付けをしました。

 

切り干し大根

●切り干し大根

切り干し大根は水に浸さず、よっく、よっく洗って、ぎゅっと絞って調理しました。

切り干し大根を水に浸さないですぐに炒めて味をつけるとポリポリした食感が私は好きです。

そのかわり、よく洗っています。

食感も楽しんで食べてみてください。おいしいです。

切り干し大根洗って絞った後の重さ86グラム、椎茸107グラム、にんじん141グラム

調味料

醤油大さじ2,みりん大さじ4,お出汁100ml

オリーブオイルですべての材料を入れて炒めました。

炒めたら調味料をじゅわ~と入れます。調味料がなくなったら完成です。

味がしみこんだ次の日は特においしいです。(^^)

水に浸さずに調味料がしみこむのでおいしいです。

 

ジャガイモのお味噌汁

●ジャガイモのお味噌汁

ジャガイモのお味噌汁にマッシュルームを入れてみたのですが・・・・。

マッシュルームに味があまりないせいか?ジャガイモのお味噌汁に合わない感じがしました。

 

雑穀ご飯

●雑穀ご飯

餅米とお米を半分半分入れて炊いてみました。モチモチしてとってもおいしいです。

 

白玉ぜんざい

●白玉ぜんざい

昨年の小豆を発見!豆類は古くなると煮るのに時間がかかります。新しい豆だと古い豆よりも煮えるのが早いです。

時間が空いているときに煮て火を止めて、また次の日の時間が空いているときに煮ました。

小豆が好みの食感になったら、きび糖をいれました。

白玉粉に水を入れて耳たぶくらいのかたさにこねてからゆでました。

甘さ控えめでおいしかったです。残った小豆はおやつにいただきました。

 

とってもおいしくいただきました。

「ごちそうさまでした」

 

お味噌の作り方

材料(それぞれにあった分量で作ってください)大豆500グラムでもOkです。

大豆2キロ

米こうじ4キロ

塩1キロ

お味噌造りの流れ

大豆

大豆を選びます。右が普通の大豆。左が味噌にするとおいしい大豆

味噌用の大豆は皮が柔らかく甘みがあり、油分が少ない大豆がむいています。

大豆はたくさんの種類があり、煮豆にするものや納豆にする物、豆腐用などそれぞれ違った大豆を使用して作られています。

「味噌用大豆」と検索すると大豆はネットで買うことができます。

我が家のちかくのスーパーでは味噌用の大豆がおいてあります。

 

大豆を洗う

大豆をきれいに何回も洗います。意外に汚れていますので水を数回取り替えてきれいになるまで洗います。

 

水に浸した大豆

12時間から18時間水に浸します。大豆の中心まで水がしみこんだら完成です。

まん丸だった大豆が水に浸すと枝豆の形になります。(*^_^*)

 

大豆を煮る

水からゆでます。親指と小指で挟んでもってほろっと!すぐにつぶれるようになるまで煮ます。

アクはこまめにとりのぞいてください。

 

そばこうじと塩

煮ている間に糀(こうじ)と塩を混ぜておきます。

私は蕎麦こうじを発見したので、蕎麦のこうじで今回味噌を造ってみます。

 

米麹

蕎麦こうじの発酵する力が弱いかも?と感じたので米糀(こめこうじ)を追加してみました。

 

 

大豆つぶし

大豆を煮た煮汁はとっておいてください。

大豆をつぶします。すり鉢でもナイロンに入れて手でつぶしてもOkです。温かいうちにつぶしていきます。

 

丸める

少し温かいうちに大豆と蕎麦こうじを混ぜ混ぜします。堅さ調節のために煮汁を入れます。

あまり煮汁を入れすぎると丸めるときに大変なので入れすぎないでください。

丸めながらハンバーグの空気を抜くようにしながら丸めます。

 

大豆を樽へ

タルに入れて上からぎゅっと押して空気を抜くように入れていきます。

 

重しを載せる

アルコールで作ったときについたタルの汚れを拭いて(大豆がつているところ)ください。

ラップをかけて重しを載せて新聞をかぶせて1年寝かせます。

塩こうじは2週間から3週間でできますが、味噌は発酵する時間がかかります。1年かけてじっくりと発酵させます。

小さいときはおばあちゃんが作っているのを手伝っていたのですが、自分で材料から選んで作ったのは初めての経験です。

来年おいしいお味噌ができますように・・・。(*^_^*)

 

ごまちゃん・うめちゃん・ゆずちゃん

おやつの時間ですよ~!おやつをじっ~と見つめるわんちゃんたちです。

ごまちゃん

ごまちゃん

やったぁ~!❤じぃ~っ!!

うめちゃん

うめちゃん

おいしそうだなぁ~!早く食べたいなぁ~!

 

ゆずちゃん2
ゆずちゃん

だめだぁ~食べたくて!食べたくて!

 

んだらばっ!

今日も元気もりもり~楽しく過ごします。(^^)/❤

皆さんの今週も素敵な毎日になりますように・・・。

最後まで見ていただき感謝しております。

ありがとうございます。m(_ _)mまんも❤